2015年7月八重樫 馨氏


2015年7月 月例講演報会告

「あなたの開発した素材/デバイスの素晴らしい用途見つけてくれる白馬の王子様を待っていても、、、、、、、」

日時: 2015年7月30日(木)

講師:八重樫 馨氏 (所属)i-Buc 代表取締役

演題:
「あなたの開発した素材/デバイスの素晴らしい用途見つけてくれる白馬の王子様を待っていても、、、、、、、」
シリコンバレーのハード系スタートアップにとって、自社のユニークなアイディア、材料、デバイスを如何に事業化するかが、彼らにとっては大きな課題です。しかしそれは、スタートアップだけの課題ではありません。今日、多くの日本企業は、素晴らしい研究所と優秀な研究者、設備を持っており、今でも分野によっては世界トップの技術力を誇っていますが、スピード感の欠如や、まだまだ残る自前主義の呪縛、または、国際基準や規格作りでの発信力不足等により、事業化でうまくいかないことも多いようです。
ヨーロッパ企業や米国企業、また日本の伝統的企業、そして、世界有数の巨大企業からシリコンバレーのスタートアップまで、異なった環境で様々な事業開発に携わってきた経験に基づき、失敗談も含めながら、実際の事業化の経緯を、新事業で活躍される方、新事業開発を目指している方、これから創業される方々にお話し、少しでも参考にしていただければと思っております。


【八重樫 馨氏 略歴】
ドイツ系化学企業、Hoechst (現 医薬部門は、Sanofi社、スペシャリティケミカルは、Clariant社、基礎化学は、Celanese社)で、新事業開発、半導体製造用関連機器事業の立ち上げ、日本企業との共同事業設立等を行う。
リチウム電池用セパレーター、人工心肺用中空糸、水処理用脱気膜の3事業部門を持つCelgard Inc.(その後Polypore International Inc.を経て、旭化成に売却。)のマネジメント・チームとして経営に参画、日本法人セルガード株式会社代表取締役社長兼務。同グループの世界最大の鉛電池用セパレーター企業Daramic Inc. のアジア・太平洋統括や、同グループ中国現地法人Battery Separator Shanghai Co., Ltd. の取締役を兼務。
シリコンバレーのナノテク企業NanoGram Corporationの上席副社長および同日本法人ナノグラム株式会社の代表取締役社長に就任。同社の帝人株式会社への売却後、帝人グループのメンバーとして同社の経営に携わる。
その後、事業創造やベンチャー起業支援による産業創成の為に、仲間と共にアイ・バック株式会社を設立する。

講演資料をご覧ください。

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Yasuhiko Nagaoka,
2015/11/03 8:19
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