2017年4月 山内 肇氏

2017年4月 月例講演会

講演題目 
米国のワインとクラフトビール・スピリッツにおけるイノベーション

講演者:山内 肇(やまうち はじめ)氏

開催日時:2017年4月18日(火)

講師略歴:
進化言語学者・酒類コンサルタント

慶応義塾大学卒業(BA)。英国London大学(UCL)及びEdinburgh大学で学位を取得後( MA, MSc, PhD),理化学研究所やUC Berkeleyにて進化言語研究を進める。英国在住中、学術研究と並行してウィスキーを中心とした酒類に関するadvisingを始める。現在は米国に進出する大手酒造メーカーに対してadvisingを行っている。2017年後半にCo-Founderとして東京にNano Craft Breweryを開業予定。

演題:
この度は米国の酒類歴史コンサルタント・Micro Brewery総合プロデゥーサーの山内肇氏をお迎えし、米国のワインおよびクラフト・ビール/スピリッツにおけるイノベーションについて語っていただきました。

20世紀以降、アメリカで産声をあげた多くの文化が世界に広がり、その時代時代を形作ってきました。バスケットボールにジーンズ、ファストフードからカフェに至るまでその例は枚挙にいとまがありません。そして今、アメリカ発の酒文化が世界を席巻しつつあります。今やその地位を確固たるものにしたカリフォルニア・ワイン、頂点を迎えようとしているアメリカン・クラフト・ビール、そして唸りを上げるクラフト・スピリッツ。ヨーロッパからの移民によって米国に持ち込まれ、母国から安物コピーとの嘲笑に長らく甘んじてきたこれらの飲料は、現在それら本国の酒文化を根底から揺さぶる一大潮流となっています。酒が織りなす人々の繋がりを考えれば、これらが世界の大衆文化にもたらす影響力は計り知れません。今回のトークでは、アメリカが経験した禁酒法という壮大な社会実験、それをくぐり抜けた庶民の知恵、そして反骨精神から生まれた幾多のイノベーションが現在どのように結実し、技術的、そして文化的イノベーションになっているのかをご紹介しました。

講師略歴:
進化言語学者・酒類コンサルタント

慶応義塾大学卒業(BA)。英国London大学(UCL)及びEdinburgh大学で学位を取得後( MA, MSc, PhD),理化学研究所やUC Berkeleyにて進化言語研究を進める。英国在住中、学術研究と並行してウィスキーを中心とした酒類に関するadvisingを始める。現在は米国に進出する大手酒造メーカーに対してadvisingを行っている。2017年後半にCo-Founderとして東京にNano Craft Breweryを開業予定。

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