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トニー・ゼバ著「ソーラー無限のチャンス!」をSVIFで翻訳

 

SVIF(Silicon Valley Innovation Forum)とは

SVIFの前身は、SVMF ( Silicon Valley Multimedia Forum )と呼ばれ、シリコンバレーで情報産業に関わっているビジネスマンやエンジニアたちが集まって自発的に作った個人的な勉強会として、1994年に生まれました。当時はシリコンバレーで起こっているIT関連の大きな動きを日本に伝えることにが主たる関心事でした。当時の参加者は、日本領事館、NTT、NEC、富士通などの総合電気メーカの駐在員及び現地に根を下ろした日本人たちなどで、毎週集まって議論をしていました。それらの結果は「シリコンバレー・モデル」(1995年 NTT出版)として出版されました。その後SVMFは異業種交流を主たる目的として、ほぼ毎月、例会として勉強会を開催してきました。直近のメーリングリスト登録数は約400人ほどで、職業は、ビジネスマン、技術者、コンサルタント、翻訳家、事業家/企業家、日本政府及び地方行政官僚、ベンチャ・キャピタリスト、インキュベータなど、多岐に亘っています。

シリコンバレーを取り巻く環境は、様々変化してきています。ハイテク領域におけるイノベーションの世界的中心という位置づけは変わってはいませんが、ハイテクの領域は、情報通信に限らず、バイオやライフ・サイエンス、環境関連のクリーンテック等に拡大してきています。一方、日本からの海外に対する関心は、市場のグローバル化の影響で、主として中国やインドといったアジア各国に向いてきており、シリコンバレーに対する関心度は落ちてきています。しかし、ハイテク分野における日本企業のイノベーション力及び国際競争力はあまり伸びていません。

そこで、私共はこの度、SVMFを衣替えしてSVIFと改称し、シリコンバレーのレーゾン・デートルであるイノベーションに焦点を当てなおし、会の目的も、会員個人個人のための勉強及び情報交換、交流の場としての位置づけから少し拡大して、会員相互の協力の下、日本及び日本企業に対する情報発信や支援まで視野に入れて活動することといたしました。私たち自身がシリコンバレーのイノベーション力の実態をより深く理解すると共に、日本及び日本企業のイノベーション力強化に貢献することで、日本の再度の経済発展に寄与できたら幸いです。この会はあくまで個人ベースの有志による活動であり、いろいろ制約がありますが、本会の趣旨にご賛同いただける皆様の、積極的ご参加を期待しております。